血液サラサラに「サーモンとほたての手まり寿司」

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サーモンに含まれるEPAが、アボカドに含まれるリノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸とともに血液をサラサラにし、ほたてに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にすると言われています。ひな祭りや卒業・入学など、お祝いの食卓にもおすすめの一品です。

サーモンとほたての手まり寿司
4人分の金額約334円 1人分のカロリー約365kcal 所要時間30分

【材料(4人分)】

 米2合
 昆布10cm
 (A)
 ・すし酢大3
 ・砂糖大1
 ・塩小1
 卵1個
 塩、砂糖少々
 (B)
 ・生ほたて貝柱(刺身用)(薄切り)2個(60g)
 ・サーモン(刺身用)4切れ(60g)
 ・アボカド(薄切り)1/2個(115g)
 ・きゅうり(輪切り)1/3本(35g)
 ・みょうが(輪切り)1個(10g)
 ・青じそ適量

【作り方】
①米を洗って炊飯器に入れ、少し少なめの水加減で炊く。
②①が炊き上がったらボウルに入れ、Aをまわし入れて切るように混ぜ込み、すしご飯を作る。
③耐熱のコップに卵を割り入れ、塩、砂糖を加えて菜箸で混ぜ、ラップをかぶせずにレンジ強で50秒くらい加熱し、取り出してよく混ぜ、炒り卵を作る。
④ラップを広げ、③とBの中からお好みの組み合わせで具材をのせ、その上に②をのせてラップで包み、丸く形作って器に盛りつける。

【ワンポイント】
仕上げはラップごとくるりと包んで丸めるだけ!食卓で、みんなでお好みの組み合わせを試しながら食べるのも楽しいですよ!

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