健康なお肌に「数の子と春菊のおひたし」

春菊に含まれるビタミンAは肌荒れや風邪を予防し、特有の香り成分αピネンやベンズアルデヒドは胃腸の働きを促進し、えのきに含まれる食物繊維は便秘を予防・改善すると言われています。数の子と春菊がお互いの風味を引き立て合う一品です。

【材料（4人分）】

【作り方】
①塩抜き数の子は食べやすい大きさに切り、春菊は茎と葉に分け、茎は食べやすい大きさに切る。
②鍋にAを入れて沸かし、冷まして数の子を30分くらい漬け込む。
③別の鍋に湯を沸かして春菊の茎をゆで、葉とえのきを加えてゆで、全て一緒に引き上げて冷水に取り、水気を切って②に加えて30分くらい漬け込む。
④③を器に盛りつけ、かつお節をふりかける。

【ワンポイント】
春菊とえのきはゆで過ぎに注意してください。