肝臓を丈夫に「あさりとにらの卵とじ」

LoadingAdd to favorites

あさりに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、鉄分が貧血を予防し、卵やにらに含まれるビタミンA、にらに含まれるビタミンC・Eが肌荒れや風邪を予防すると言われています。ご飯のおかずやお酒のお供にぴったりの一品です。

あさりとにらの卵とじ
2人分の金額約220円 1人分のカロリー約192kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 (A)3/4カップ
 ・水各大1
 ・酒、みりん大1
 ・薄口しょうゆ80g
 (B)
 ・ボイルあさり2個(30g)
 ・生しいたけ(薄切り)1束(100g)
 にら(茎と葉に分けてざく切り)2個
 卵(溶きほぐす)

【作り方】
①鍋にAを入れて沸かし、Bを加えて3分くらい煮込む。
②①ににらを茎、葉の順に加え、卵をまわし入れ、半熟になったら火を止める。

【ワンポイント】
卵は余熱でも少し固まるので、半熟くらいで火を止めましょう。

Print Friendly, PDF & Email