肝臓を丈夫に「魚介入り中華丼」

LoadingAdd to favorites

えびやほたて、いかに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、豚肉に含まれるビタミンB1が疲労を回復し、干ししいたけ、たけのこ、白菜に含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。魚介の旨みたっぷりの一品です。

魚介入り中華丼
2人分の金額約630円 1人分のカロリー約716kcal 所要時間30分

【材料(2人分)】

 白菜大1枚(100g)
 (A)
 ・塩一つまみ
 ・卵白1個分
 ・片栗粉小2
 むきえび(背わたを取りよく洗う)4尾
 生ほたて貝柱(厚さを2等分にする)2個(60g)
 いか(足とわたを取り一口大に切る)1/2杯(75g)
 揚げ油適量
 にんじん(拍子切り)30g
 干ししいたけ(水で戻し細切り)2個(10g)
 たけのこ(水煮)(薄切り)60g
 チンゲン菜(長さを4等分にして1cm幅に切る)1株(100g)
 豚バラ薄切り肉(食べやすい大きさに切る)60g
 (B)
 ・中華スープの素、酒各小2
 ・水300ml
 ・しょうゆ大3
 ・砂糖小1・1/2
 片栗粉(水大1で溶く)、ごま油各大1
 ご飯2膳(300g)

【作り方】
①白菜は芯と葉に分け、芯は5cmの長さに切って1cm幅に切り、葉はざく切りにする。
②ボウルにAを合わせ、えび、ほたて、いかを10分くらい漬け込み、熱した揚げ油で油通しする。
③②の揚げ油を大2くらい残して空け、にんじん、しいたけ、①、たけのこ、チンゲン菜、豚肉の順に加えて炒め、しんなりとしたら合わせたBと②を加えて5分くらい煮る。
④③に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、ごま油をまわし入れ、器に盛ったご飯にかける。

【ワンポイント】
えび、ほたて、いかのどれかが揃わなくても十分おいしいですよ。

Print Friendly, PDF & Email