貧血予防に「小松菜とあさりのにんにくしょうゆパスタ」

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小松菜やあさりに含まれる鉄分が貧血を予防し、あさりに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、にんにくに含まれるアリシンが血行を良くして冷え性を改善し、赤唐辛子に含まれる辛味成分カプサイシンが脂肪を燃焼すると言われています。ピリ辛であっさり風味のパスタです。

小松菜とあさりのにんにくしょうゆパスタ
2人分の金額約420円 1人分のカロリー約521kcal 所要時間20分

【材 料(2人分)】

 塩適量
 スパゲティ160g
 小松菜(ざく切り)1把(200g)
 オリーブオイル大1
 バター大2
 赤唐辛子(輪切り)1本
 にんにく(薄切り)1片
 あさりの水煮(缶詰)1缶(130g)
 しょうゆ大2
 塩、こしょう少々

【作り方】
①鍋に湯を沸かして塩を入れ、スパゲティをゆで、ゆで上がりに小松菜を加えてさっとゆで、全て一緒に取り出して水気を切り、オリーブオイルをまぶす。
②フライパンにバターを熱して赤唐辛子とにんにくを炒め、香りが立ったらあさりを入れて炒め合わせ、①を加えてしょうゆをまわし入れ、さっと炒めて塩、こしょうで味をととのえる。

【ワンポイント】
しょうゆの代わりにめんつゆを使っても良いですよ。

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