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アスパラガスに含まれるアスパラギン酸が疲労を回復させ、穂先に含まれるルチンが血管を丈夫にし、ほたてに含まれるタウリンが肝臓の働きを高めてくれると言われています。グリーンとホワイトのアスパラガスを使った旬ならではの一品です。
【材料(2人分)】
ホワイトアスパラガス(穂先を残し、ピーラーで表面を薄くむく) | 4本(100g) |
塩 | 少々 |
グリーンアスパラガス(がくを取り、根の固い部分をそぎ取る) | 4本(100g) |
(A) | |
酢 | 大1 |
しょうゆ | 大1/2 |
塩 | 少々 |
砂糖 | 大1 |
サラダ油 | 大2 |
生ほたて(刺身用) | 4〜5個(150g) |
オレンジ | 1個(200g) |
サラダ菜 | 適量 |
【作り方】
①鍋に湯を沸かしてホワイトアスパラガスをゆで、やわらかくなったら火を止め、ゆで汁の中でそのまま冷ます。
②別の鍋に湯を沸かして塩を入れ、グリーンアスパラガスを色よくゆで、ざるに上げて冷水に取り、水気を切る。
③ボウルにAを合わせておく。
④ほたては食べやすい大きさに切り、③の半量に漬け込む。
⑤オレンジは皮をむいて実を切りぬく。
⑥①と②は食べやすい大きさに切り、④と⑤と合わせ、サラダ菜を敷いた器に盛り、③の半量を添える。
【ワンポイント】
ホワイトアスパラガスはゆで汁の中に入れたまま冷ますのがコツです。