肝臓を丈夫に「タコキムチ丼」

LoadingAdd to favorites

たこに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、亜鉛やビタミンEが細胞の老化を防ぎ、鮭に含まれるDHAが脳細胞を活性化し、EPAが血液をサラサラにし、赤色素アスタキサンチンが細胞の老化を防ぐと言われています。タコの旨みがキムチとマッチしたボリューム満点の丼です。

4人分の金額約840円 1人分のカロリー約789kcal 所要時間50分

【材料(4人分)】

【たこ鮭フライ】
生鮭4切れ(320g)
たこの足(生)300g
(A)
 ・塩小1/2
 ・卵白1個分
 ・片栗粉大2
<フライ衣> 
(B)
 ・小麦粉適量
 ・卵黄(水大1を足す)1個分
 ・パン粉適量
【キムチ卵とじ】
 キムチ200g
 水300ml
 めんつゆ(3倍濃縮)大2
 卵(溶きほぐす)3個
 ご飯大4膳(800g)
 長ねぎの白い部分(白髪ねぎにする)10cmくらい

【作り方】
【たこ鮭フライ】
①生鮭は皮と骨を取り、一口大に切る。たこの足は吸盤を取り、一口大に切る。
②①とAをミキサーにかけてミンチ状にし、①の吸盤を加える。
③②を8等分にして丸め、Bのフライ衣を順につけ、熱した揚げ油で揚げ、半分に切る。
【キムチ卵とじ】
④鍋にキムチと水300mlを入れて沸かし、めんつゆを加えて溶き卵を流し入れ、半熟状に火を通す。
⑤どんぶりにご飯を盛り、④をかけて③を盛りつけ、白髪ねぎをのせる。

【ワンポイント】
ミキサーがないときは、包丁で細かくたたくように切ってから丸めてください。

Print Friendly, PDF & Email