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ハムやウィンナーに含まれるビタミンB1が糖質の代謝を促し疲労を回復させ、チーズに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、ちくわに含まれるDHAが脳細胞を活性化させ、にんじんに含まれるビタミンAが肌荒れを予防してくれると言われています。一串で色々な食材が楽しめ、お子さまにも喜んでいただけるお弁当レシピです。
![カンタン串焼き風弁当](https://quicooking.jp/recipe/wp-content/uploads/2024/02/カンタン串焼き風弁当.jpg)
【材料(3人分)】
ご飯 | 500g |
お好みのおにぎりの具 | 適量 |
お好みのふりかけ | 適量 |
焼きのり | 適量 |
きゅうり | 1/2本(50g) |
にんじん | 小1/2本(50g) |
ちくわ | 4本(120g) |
ベビーチーズ | 1〜2個(36g) |
ハム | 1枚(20g) |
マヨネーズ | 適量 |
青じそ | 1枚 |
サラダ油 | 少々 |
ウィンナー(一口大に切る) | 2本(30g) |
(A) | |
・塩、こしょう | 少々 |
・しょうゆ | 少々 |
・砂糖 | 少々 |
うずらの卵(水煮) | 5個 |
【作り方】
①ラップを広げてご飯を25gくらいおき、お好みの具をのせて茶巾を作るようにしぼって丸いミニおにぎりを20個作り、10個にはお好みのふりかけをまぶし、残りの10個には焼きのりを巻く。
②きゅうりは縦に4等分にし、にんじんは皮をむき同様の太さに切ってちくわの穴に詰め、5等分にする。
③ベビーチーズは棒状に切ってちくわの穴に詰める。ハムにマヨネーズをぬり、青じそをしいてハムごとくるくる巻き、ちくわの穴に詰め、5等分にする。
④フライパンにサラダ油を熱してウィンナーを炒め、②を加えて炒め、Aで味をつける。
⑤竹串に、①、③、④、うずらの卵を写真のように串焼き風にさして出来上がり。
※きゅうりとにんじんは切り方の記載上、材料と作り方の分量に相違がございますのでご注意ください。
【ワンポイント】
手軽にお野菜・ご飯・お肉が食べられて、お子さまがいらっしゃる方には一緒につくる楽しさも感じていただけます。