血液サラサラ「昆布の佃煮と生秋鮭の炊き込みご飯」

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秋鮭に含まれるEPAが血液をサラサラにしてくれ、DHAが脳の働きを活性化させてくれ、ごまに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にしてくれると言われています。トッピングの手作り昆布の佃煮が秋鮭の炊き込みご飯の味を引き立ててくれる1品です。

昆布の佃煮と生秋鮭の炊き込みご飯
4人分の金額約630円 1人分のカロリー約424kcal 所要時間40分

【材料(4人分)】

【昆布の佃煮】
 ・乾燥昆布60g(1袋)
 ・サラダ油大1
 ・酒大2
 ・水400cc
 ・砂糖100g
 ・しょうゆ100cc
 ・白ごま大2〜3
(A)
 ・めんつゆ大2
 ・酒大2
生秋鮭(一口大に切る)小2切れ(80g×2)
生しいたけ(軸を取り4つ切り)1パック(100g)
にんじん(皮をむき乱切り)1本(150g)
2合

【作り方】
①昆布は水で戻し(約5分)、水気を切る。
②鍋にサラダ油大1を熱し、①を炒めて酒と水を加えて、昆布が少しやわらかくなったら砂糖を加えてさらに煮込み、しょうゆを加えて昆布がやわらかくなるまで煮て、汁気がなくなったら白ごまをふり、全体を混ぜ、佃煮をつくる。
③ボウルに生秋鮭、生しいたけ、にんじんを入れ、Aを加えて10分くらい漬けておく。
④米を洗ってざるに上げ、炊飯器に入れて、分量の水を加えて③をのせて普通に炊く。
⑤炊き上がったら上下に返して、②の佃煮を1/4ほど散らす。

【ワンポイント】
昆布の佃煮が一手間ですが、後は具材をめんつゆにつけ込んで炊くだけ。

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