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鶏肉に含まれるビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にし肌荒れを予防してくれ、豆腐に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にしてくれると言われています。豆板醤を加える前に取り分けると離乳食にもなる一品です。
【材料(2人分)】
木綿豆腐(8等分に切る) | 1丁(300g) |
昆布 | 10cm |
サラダ油 | 大1/2 |
鶏ひき肉 | 100g |
長ねぎ(みじん切り) | 10cm |
(A) | |
・しょうゆ | 大1 |
・みそ | 大1/2 |
・砂糖 | 大1/2 |
・豆板醤 | 小1 |
・しょうが汁 | 小1 |
長ねぎの青い部分(小口切り) | 少々 |
【作り方】
①鍋に昆布をしき、木綿豆腐をのせ、豆腐が隠れるくらいの高さまで水を入れ、温める。
②フライパンにサラダ油を熱し、鶏ひき肉と長ねぎを炒め、Aを加えて炒め合わせ、①の昆布水を50cc入れてよく混ぜながら煮込む。
③(子ども用)①の豆腐2切れに②を適量かけ、食べる直前に混ぜる。
(大人用)②にBを加えてよく混ぜ、残りの豆腐にかけ、長ねぎの青い部分を散らす。
【ワンポイント】
お豆腐にかけて混ぜる具の量は、お子さまの様子をみながら前後してください。離乳食は薄味で糖分と塩分は控えめにが原則です。離乳食後期(9〜11ヵ月)、完了期(12〜15ヵ月)のお子さまに適した一品です。