Add to favorites
えびに含まれる亜鉛が味覚障害を予防し、タウリンが肝臓を丈夫にし、ほうれん草に含まれる鉄分や葉酸が貧血を予防し、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和すると言われています。香り高く奥深い味わいのスープです。
【材料(2人分)】
ほうれん草 | 1株(30g) |
水 | 1/2カップ |
(A) | |
・むきえび(背わたを取る) | 60g |
・生しいたけ(薄切り) | 2個(30g) |
・しょうゆ、ナンプラー | 各小1 |
・鶏ガラスープの素 | 小1 |
無調整豆乳 | 1・1/2カップ |
ラー油 | 適量 |
青ねぎ(小口切り) | 適量 |
【作り方】
①ほうれん草はラップで包み、レンジ強で30秒くらい加熱し、冷水に取って冷やし、水気をしぼってざく切りにする。
②鍋に水1/2カップを入れて火にかけ、沸騰したらAとBを加えて熱し、えびに火が通ったら豆乳を加え、沸騰直前に①を加えて火を止める。
③②を器に盛りつけ、ラー油と青ねぎをふって仕上げる。
【ワンポイント】
お好みで最後に黒酢(または酢)を加えて台湾風(シェントウジェン)のように仕上げてもおいしいですよ。