血液サラサラに「さんまのひつまぶし茶漬け」

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さんまに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化し、鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、ご飯に含まれる糖質が即効性のエネルギー源になって体を元気にすると言われています。旬のさんまのおいしさが味わえる、ほっとする和の一品です。

さんまのひつまぶし茶漬け
2人分の金額約302円 1人分のカロリー約522kcal 所要時間25分

【材料(2人分)】

 水3カップ
 昆布10cm
 削り節10g
 (A)
 ・薄口しょうゆ小1
 ・塩小1/3
 さんま2尾(300g)
 サラダ油小1
 (B)
 ・しょうゆ大2
 ・砂糖大1・1/2
 ・酒、みりん各大1
 ご飯2膳(300g)
 青じそ2枚
 青ねぎ(小口切り)適量
 (C)
 ・焼きのり(刻む)1/4枚
 ・練りわさび適量

【作り方】
①鍋に水3カップと昆布を入れて火にかけ、沸騰する直前に昆布を引き上げ、沸騰したら削り節を入れて火を止め、2〜3分置く。
②ザルにキッチンペーパーを敷いて①をこし、鍋に戻して再び熱し、Aを加えて味をつける。
③さんまは3枚におろして食べやすい大きさに切り、フライパンにサラダ油を熱して両面に焼き色をつけ、合わせたBをまわし入れ、照りが出るまで焼きつける。
④丼にご飯を盛り、青じそ、③、青ねぎのせて②を注ぎ、Cをのせる。

【ワンポイント】
さんまは、焼き色がつくまではあまり触らずにじっくりと焼くと、皮がパリッと仕上がりますよ。

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