肝臓を丈夫に「ブロッコリーと塩辛のパスタ」

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いかの塩辛に含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、ブロッコリーに含まれる鉄分や葉酸が貧血を予防し、ビタミンA・C・Eが皮膚や粘膜を丈夫にして風邪や肌荒れを防ぐと言われています。塩辛の旨味がアクセントになった一品です。

ブロッコリーと塩辛のパスタ
2人分の金額約216円 1人分のカロリー約391kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 いかの塩辛90g
 塩適量
 ブロッコリー(小房に分ける)1/3株(100g)
 スパゲティ180g
 (A)
 ・オリーブオイル大2
 ・にんにく(薄切り)1片
 ・赤唐辛子(種を取る)1本
 しょうゆ小1/2
 塩、こしょう少々

【作り方】
①塩辛はザルに入れて流水で軽く洗い、水気を切る。
②鍋に湯を沸かして塩を加え、ブロッコリーを固めにゆでる。
③②の湯に、1%の濃度になるように塩を足して沸かし、スパゲッティをゆでる。
④フライパンにAを入れて熱し、香りが立ったら①、②の順に加えて炒め、③も加えてしょうゆをまわし入れ、塩、こしょうで味をととのえる。

【ワンポイント】
①では、塩辛の身についている調味液をさっと洗い流してください。

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