味覚障害予防に「いかときゅうりの黄身酢がけ」

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いかに含まれる亜鉛が味覚障害を予防し、タウリンが肝臓を丈夫にし、きゅうりに含まれるカリウムが体に余分なナトリウムを排泄してむくみを予防すると言われています。箸休めやおつまみにもぴったりの、色鮮やかな一品です。

いかときゅうりの黄身酢がけ
2人分の金額約205円 1人分のカロリー約167kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 いかの胴小1杯分(60g)
 きゅうり1本(100g)
 塩一つまみ
 (A)
 ・卵黄2個分
 ・みりん大2
 ・酢大2・1/2
 ・塩一つまみ
 カットわかめ(水で戻す)乾燥で8g

【作り方】
①鍋に湯を沸かしていかをゆで、色が変わったら取り出し、食べやすい大きさに切る。
②きゅうりには小口切りにし、塩をまぶして5分くらい置き、水分が出たらキッチンペーパーで取る。
③小鍋にAを入れてよく混ぜ、ひとまわり大きい鍋に湯を沸かして小鍋ごと入れ、ゴムべらで混ぜながら熱し、とろみが出たら引き上げて粗熱を取る。
④器に①、②、わかめを盛りつけ、③をかける。

【ワンポイント】
小鍋の中にお湯が入らないように注意してください。

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