脳の活性化に「塩鮭といんげんの炊き込みご飯」

鮭に含まれるDHAが脳細胞を活性化し、EPAが血液をサラサラにし、いんげんに含まれるビタミンA・B2が肌荒れを予防し、米に含まれるブドウ糖が頭や体を元気にすると言われています。炊飯器におまかせで簡単に出来る一品です。

【材料（4人分）】

【作り方】
①米ともち米を合わせて洗い、30分以上水に浸け、ざるに上げて水気を切る。
②①を炊飯器に入れ、塩鮭をのせてAを加え、2合の目盛りに水加減をし、普通に炊く。
③鍋に湯を沸かして塩を入れ、いんげんを色よくゆで、ななめ切りする。
④②が炊き上がったら鮭を取り出して骨と皮を外し、粗くほぐして戻し入れ、③と白炒りごまを加えてさっくりと混ぜる。

【ワンポイント】
鮭の塩気によってAの塩の量を加減してください。