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れんこんに含まれる粘り成分ムチンが胃粘膜を保護してたんぱく質の消化を促進し、梅干しに含まれる酸味のもとクエン酸やリンゴ酸が胃腸の働きを活発にすると言われています。簡単にできる、箸休めや酒の肴にもぴったりの一品です。
【材料(2人分)】
(A) | |
・水 | 500ml |
・酢 | 小1/2 |
れんこん(乱切りし水にさらす) | 小1節(140g) |
(B) | |
・梅干し(種を取りたたく) | 1個(15g) |
・みりん、しょうゆ | 各小1/2 |
・マヨネーズ | 大1 |
・白炒りごま | 小1/2 |
青じそ(千切り) | 2枚 |
【作り方】
①鍋にAを入れて沸かし、れんこんを入れて4〜5分ゆで、ざるに取って水気を切る。
②ボウルにBを合わせ、①を加えてあえ、器に盛って青じそをのせる。
【ワンポイント】
れんこんは酢水でゆでることで変色を防げますよ。