
まぐろに含まれるEPAが血液をサラサラにし、長いもに含まれるムチンが胃粘膜を保護してたんぱく質の吸収を促し、長いもやレタスに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。まぐろと長いもの相性が良い丼レシピです。

【材料(2人分)】
長いも | 150g |
しょうゆ | 大2 |
ご飯 | 2膳(300g) |
レタス(手でちぎる) | 大2枚(50g) |
まぐろ(刺身用)(一口大に切る) | 小1さく(150g) |
練りわさび | 適量 |
焼きのり(細切り) | 1/2枚 |
【作り方】
①長いもは皮をむいて一口大に切り、ポリ袋に入れてめん棒などでたたき、粗くつぶす。
②ボウルにしょうゆを入れ、①と合わせる。
③器にご飯を盛ってレタス、まぐろ、②を順にのせ、練りわさびと焼きのりを添える。
【ワンポイント】
長いもはしょうゆと合わせるので、酢水につけずに使いました。