肝臓を丈夫に「小いかとエリンギの煮つけ」

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いかに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、エリンギに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、カリウムが体に余分なナトリウムを排泄して高血圧を予防し、赤唐辛子に含まれる辛味成分カプサイシンが脂肪を燃焼すると言われています。酒の肴にぴったりの一品です。

小いかとエリンギの煮つけ
2人分の金額約346円 1人分のカロリー約198kcal 所要時間50分

【材料(2人分)】

 (A)
 ・水100ml
 ・しょうがの薄切り(千切り)3枚
 ・赤唐辛子(種を取り輪切り)1/2本
 小いか(さっと洗う)300g
 (B)
 ・酒大1
 ・みりん大2
 ・砂糖小1
 しょうゆ大3
 エリンギ(乱切り)1パック(100g)
 きぬさや(筋を取りさっとゆでる)2枚

【作り方】
①鍋にAと小いかを入れて沸かし、Bを加えて小いかに火が通るまで中火で煮る。
②①にしょうゆをまわし入れてエリンギを加え、弱火で汁気が少し残るくらいまで煮つけ、器に盛りつけてきぬさやを飾る。

【ワンポイント】
味がしっかりとついているので、ごはんのおかずにもぴったりですよ。

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