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ゴーヤに含まれる苦味成分モモルデシンが消化液の分泌を促して食欲を増進し、食物繊維が便秘を予防・改善し、鶏肉に含まれるビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れを予防すると言われています。夏ばて気味の方にお勧めの一品です。
![ゴーヤの鶏ひき肉詰め焼き](https://quicooking.jp/recipe/wp-content/uploads/2022/03/ゴーヤの鶏ひき肉つめ巻き.jpg)
【材料(2人分)】
鶏ひき肉 | 100g |
(A) | |
・卵(溶きほぐす) | 1/3個 |
・長ねぎのみじん切り | 大2 |
・酒 | 大1 |
・片栗粉 | 大1 |
・しょうがのしぼり汁 | 小1 |
・塩 | 小1/3 |
ゴーヤ(縦に切り目を入れ種とわたをのぞく) | 1本(250g) |
サラダ油 | 大1 |
塩 | 少々 |
レモン(くし型切り) | 適量 |
【作り方】
①ボウルにひき肉を入れ、Aを加えてよく練り合わせる。
②ゴーヤの中に軽く小麦粉(分量外)をふり、①をしっかりと詰めて1cm幅の輪切りにする。
③フライパンにサラダ油を熱し、②をひき肉に火が通るまで焼き、皿に盛って塩をふり、レモンを添える。
【ワンポイント】
ゴーヤは生のまま焼きましたが、さっとゆでてからでもOKです。