肝臓を丈夫に「ほたてといかのカレー」

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ほたてやいかに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、ほたてに含まれる鉄分とビタミンB12が貧血を予防し、にんじんに含まれるβ-カロテンが皮膚や粘膜を丈夫にしてくれると言われています。魚介類の旨味がたっぷりのカレーです。

ほたてといかのカレー
1人分のカロリー約649kcal 4人分の金額約840円 所要時間60分

【材料(4人分)】

 いか(刺身用でもよい)小1杯(150g)
 ほたて貝柱4個(120g)
 サラダ油大2
 玉ねぎ(粗みじん切り)1個(200g)
 にんじん(皮をむき乱切り)小1本(100g)
 水800ml
 (A)
 ・酒(または白ワイン)大2
 ・塩、こしょう少々
 カレールウ(市販)125g
 ご飯大4膳(800g)
 ドライパセリ少々

【作り方】
①いかはわたを抜き、胴は輪切りにし、えんぺらとげそは粗みじん切りにする。ほたては厚さを2等分にする。
②鍋にサラダ油を熱して玉ねぎを炒め、①のえんぺらとげそを加えて炒め、玉ねぎがしんなりとしたらにんじんを加えて炒め、水800mlを加えて煮込む。
③耐熱皿に①のいかの胴とほたてをのせ、Aをふり、ラップをかぶせてレンジ強で3〜4分くらい加熱し、身から出た水分は②に加える。
④②のにんじんがやわらかくなったらいったん火を止め、カレールウを割り入れて溶かし、再び火にかけてよく混ぜ合わせる。
⑤皿にご飯を盛り、④をかけて③をトッピングし、ドライパセリを散らす。

【ワンポイント】
ほたてといかをレンジで加熱してカレーに加えると固くならずにおいしく召し上がれます。

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