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牛乳に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、かにや卵に含まれる亜鉛が新陳代謝を促し、ビタミンEが細胞の老化も予防してくれると言われています。牛乳で作る卵豆腐に、かに風味のあんがたっぷりとかかった和の1品です。
【材料(4人分)】
卵 | 3個 |
牛乳 | 400ml |
酒 | 大2 |
塩 | 少々 |
【あん】 | |
かにのむき身の缶詰 | 1缶(固形量55g) |
(A) | |
・中華スープの素 | 小1 |
・水 | 200ml |
塩 | 少々 |
しょうゆ | 少々 |
片栗粉(水大1で溶く) | 小1 |
みつ葉(ざく切り) | 4本 |
【作り方】
①ボウルに卵を割り入れてよくほぐし、牛乳と酒と塩を加えてよく混ぜ、ざるでこし、大きめの耐熱皿に流し入れ、ラップをかぶせて、竹串をさして卵液がついてこなくなるまでレンジ強で7〜8分くらい加熱する。
②①を取り出して少し冷ます。
③小鍋にAを沸かし、かにのむき身の缶詰を汁ごと加えて、塩としょうゆで味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、みつ葉を散らし、冷たくしてから②にかけていただく。
【ワンポイント】
茶碗蒸しや卵豆腐は面倒だと思われがちですが、だしの代わりに牛乳を使うととても便利。すがたっても、あんをかけるので安心です。