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のりに含まれるβ-カロテンが皮膚や粘膜を丈夫にし、梅干に含まれるクエン酸が疲労を回復させてくれ、鮭に含まれるEPAが血液をサラサラにしてくれると言われています。1個のおにぎりに色々な具材が入っていて楽しめる一品です。
【材料(2人分)】
米 | 4膳分(600g) |
卵 | 1個 |
(A) | |
・砂糖 | 一つまみ |
・塩 | 一つまみ |
・しょうゆ | 小1 |
焼き海苔 | 4枚 |
天然塩 | 適宜 |
梅干 | 適宜 |
昆布の佃煮 | 適宜 |
焼鮭 | 適宜 |
たらこ | 適宜 |
【作り方】
①耐熱のコップに卵を割り入れ、Aを加えてよく混ぜ、レンジ強で1分くらい加熱し、取り出して菜箸などでよく混ぜ、炒り卵を作る。
②ラップの上に海苔をのせ、海苔の真ん中にご飯を1/4の量のせ、手を濡らして、ご飯を平らにする。
③ご飯の角々に梅干、昆布の佃煮、焼鮭、たらこを置き、真ん中に①の1/4の量をのせて天然塩をふって、平にする。海苔の角をご飯の中央に折りたたみ、座布団のように平らにして、ラップでしっかりと包む。(同様に4個つくる)
【ワンポイント】
おにぎりを握れない人も増えています。ごはんをおいて具をのせてたたむだけのおにぎりです。具は何でもOK。