肝臓を丈夫に「いかと厚揚げの中華煮込み」

LoadingAdd to favorites

いかに含まれるアミノ酸の一種タウリンが肝機能を高めてくれると言われています。厚揚げに含まれる大豆イソフラボンが更年期の不快な症状を緩和し、小松菜が日頃不足しがちなカルシウムを補ってイライラを防いでくれる一品です。

いかと厚揚げの中華煮込み
2人分の金額約368円 1人分のカロリー約358kcal 所要時間25分

【材料(2人分)】

 厚揚げ1丁(200g)
 かのこいか(冷凍)1杯(130g)
 サラダ油大1
 (A)
 ・酒大1
 ・しょうが汁、塩少々
 ・片栗粉小2
 しょうが(千切り)薄切り2枚分
 (B)
 ・鶏がらスープ1カップ
 ・酒大2
 ・砂糖大1
 ・しょうゆ大2
 ・酢小1
 ・こしょう少々
 小松菜(ざく切り)100g
 片栗粉(水大2で溶く)大1

【作り方】
①厚揚げを一口大に切る。解凍したいかも一口大に切ってAに漬け込み、下味をつける。
②中華鍋にサラダ油を熱し、しょうがを入れて炒め、香りがたったら①のいかを加えて炒め、続けて厚揚げも加えて炒め合わせる。
③②にBを加えて沸かし、小松菜を加えてさっと煮て、最後に水溶き片栗粉を回し入れる。

【ワンポイント】
小松菜の代わりにほうれん草やチンゲン菜でもOKです。

Print Friendly, PDF & Email