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とうきびに含まれる食物繊維のセルロースが腸の中を大掃除し便秘を予防・改善してくれると言われています。とうきびはデンプンとデンプンの代謝を促すビタミンB1を合わせ持つので疲労回復効果がかなり期待できます。夏の風物詩焼きとうきびを使った一品です。
【材料(2人分)】
とうきび | 1本 |
塩 | 適量 |
ペンネ(乾麺) | 50g |
オリーブオイル | 大2 |
生ハム | 50g |
塩、こしょう | 少々 |
イタリアンパセリ(またはパセリ) | 少々 |
【作り方】
①とうきびの皮をむいて水で洗い、塩をすり込む。
②グリルの網をとって予熱し、①のとうきびを焼く。(時々上下をかえしてください。)
③ペンネをゆでて水を切り、ボウルに入れる。熱いうちにオリーブオイルを入れて混ぜ合わせ、生ハムを加える。
④②のとうきびが焼けたら実をほぐして③に加え、塩、こしょうで味をととのえ、皿に盛ってイタリアンパセリを添える。
【ワンポイント】
焼きとうきびは家庭ではなかなか作れませんが、グリルだと簡単にできますよ。