
鮭に含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化し、赤色素アスタキサンチンが抗酸化作用を発揮して体のサビを防いでくれ、しめじの食物繊維が便秘を予防・改善してくれると言われています。秋の味覚満載のご飯レシピです。

【材料(4人分)】
米 | 2合 |
生鮭(切り身) | 大2切れ(200g) |
しめじ | 1パック(100g) |
にんじん | 1本(150g) |
(A) | |
・めんつゆ(3倍濃縮) | 大3 |
・塩 | 小1 |
・酒 | 大2 |
きぬさや(ゆでて斜め切り) | 4枚 |
焼きのり(千切り) | 適量 |
【作り方】
①米を洗ってざるに上げる。
②生鮭を一口大に切る。にんじんは皮をむき縦4等分にして1cmくらいの厚さに切り、しめじは根を取り小房に分ける。
③Aをボウルに入れ、②を漬け込む(20分くらい)。
④炊飯器に①を入れ、水加減をして、③を汁ごと加えて普通に炊く。
⑤炊き上がったら鮭がくずれないように上下に混ぜ、きぬさやとのりを飾る。
【ワンポイント】
米を炊飯器に入れたら、鮭などの具材を入れる前に水加減をするのがポイント。