血液サラサラに「そら豆とえびのカレー炒め」

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そら豆に含まれるビタミンB2やレシチンが血液をサラサラにし、えびに含まれるタウリンや、カレー粉に含まれるクルクミンが肝臓の働きを高めると言われています。そら豆の独特の風味とカレー粉の相性が良い一品です。

そら豆とえびのカレー炒め
2人分の金額約297円 1人分のカロリー約185kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 むきえび140g
 塩、こしょう少々
 そら豆180g(正味60g)
 塩一つまみ
 (A)
 ・酒大1
 ・オイスターソース小1
 ・カレー粉小1/2

【作り方】
①えびは背わたを取り、軽く塩、こしょうをふって5分くらい置き、出てきた水気をキッチンペーパーで取る。
②そら豆はさやから取り出し、皮の端に包丁で切り目を入れ、鍋に湯を沸かして塩を加え、1〜2分ゆでてザルに取り、皮をむく。
③フライパンにサラダ油を熱して①を炒め、色が変わったら②を加え、合わせたAをまわし入れ、味をなじませるように強火で炒め合わせる。

【ワンポイント】
そら豆は皮の端(黒い部分)に切り目を入れておくことで、ゆでた後に皮がむきやすくなります。

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