胃腸に優しい「もずくとかぶの酢のもの」

LoadingAdd to favorites

もずくに含まれるぬめり成分フコダインが胃の粘膜を保護し、かぶに含まれるジアスターゼが消化を助け、酢に含まれる酢酸が血液をサラサラにすると言われています。さっぱりと食べられる、箸休めにぴったりの一品です。

もずくとかぶの酢のもの
2人分の金額約187円 1人分のカロリー約72kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 もずく(塩蔵)80g)
 かぶ小2個(150g)
 塩一つまみ
 (A)
 ・めんつゆ(3倍濃縮)大1/2
 ・酢小2
 ・レモン汁小1
 かぶの葉(塩ゆでしてざく切り)適量

【作り方】
①もずくは水に10分くらい浸して塩抜きをし、水気を切って食べやすい長さに切る。
②かぶは薄い半月切りにし、塩をふって5分くらい置き、出てきた水気をキッチンペーパーで取る。
③ボウルにAを合わせ、①、②、かぶの葉を加え、味をなじませるようにあえる。

【ワンポイント】
めんつゆを加えることで、味にまろやかさが出ますよ。

Print Friendly, PDF & Email