老化予防に「ほたてときゅうりの黄身酢あえ」

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卵黄に含まれるレシチンやビタミンEが老化を予防し、ほたてに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、きゅうりに含まれるカリウムやイソクエルシトリンが利尿を促してむくみを予防すると言われています。おもてなしにもおすすめの、彩り鮮やかな一品です。

ほたてときゅうりの黄身酢あえ
2人分の金額約242円 1人分のカロリー約150kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 ほたて貝柱(刺身用)80g
 塩少々
 きゅうり(小口切り)1/2本(50g)
 (A)
 ・卵黄1個分
 ・みりん、酢各大1
 ・塩小1/5
 カットわかめ(水で戻す)乾燥で2g
 白炒りごま少々

【作り方】
①ほたては一口大に切って軽く塩をふり、鍋に湯を沸かしてさっとゆでる。
②きゅうりは塩を一つまみふって軽くもみ、5分くらい置いてから水洗いし、キッチンペーパーで水気を取る。
③ボウルにAを入れて混ぜ、80℃くらいの湯にあて、白っぽくとろりとするまで湯煎する。
④器に①、②、わかめを盛りつけ、③をかけて白炒りごまをのせる。

【ワンポイント】
黄身と具材をあえながら食べてください。

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