Add to favorites
梅干しに含まれる酸味のクエン酸が疲労を回復し、ごぼうに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、ごまに含まれるゴマリグナンが抗酸化作用を発揮して老化を防止すると言われています。梅の酸味が食欲をそそる、箸休めやおつまみにぴったりの一品です。
【材料(2〜3人分)】
ごぼう | 小1本(150g) |
酢 | 大1 |
白炒りごま | 大2・1/2 |
(A) | |
・しょうゆ、砂糖 | 各大1 |
・梅干し(刻む) | 1個(15g) |
青じそ | 適量 |
【作り方】
①ごぼうはすりこぎなどで叩き、5cmの長さに切って縦4等分にし、水に浸してアクを抜く。
②鍋にたっぷりの水と①を入れ、酢を加えて熱し、沸騰してから4~5分ゆでる。
③すり鉢に白炒りごまを入れて半ずりにし、Aを加えて混ぜ、②を熱いうちに加えてあえる。
④器に青じそを敷き、③を盛りつける。
【ワンポイント】
ごぼうは味がしみ込みやすくなるよう叩いておきましょう。ごまは半ずりにすることで香りと食感が引き立ちます。