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牛肉に含まれる良質なたんぱく質が体の抵抗力を高め、鉄分が貧血を予防し、なしに含まれるペントザンやリグニンが腸のぜん動運動を促し、ソルビトールの緩下作用とともに便秘を予防・改善すると言われています。なしのさわやかな風味が牛肉の旨味を引き立てる一品です。
【材料(2〜3人分)】
牛かたまり肉(室温に戻す) | 150〜200g |
塩、粗挽き黒こしょう | 適量 |
オリーブオイル | 大1 |
にんにく(つぶす) | 1片 |
(A) | |
・なし(すりおろす) | 60g |
・ポン酢しょうゆ | 大1・1/2 |
・粒マスタード | 小1 |
・塩、こしょう | 少 |
(B) | |
・レタス、レモン | 適量 |
【作り方】
①牛肉は、塩と粗挽き黒こしょうをしっかりとふっておく。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、香りが立ったら①を入れ、各面にこんがりと焼き色がつくまで焼き、取り出してアルミホイルで二重に包み、1時間くらい寝かせて肉汁を落ち着かせる。
③②のフライパンにAを入れ、一煮立ちさせてソースを作り、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておく。
④②の牛肉を薄切りにし、皿に盛りつけてBを添え、③をかけていただく。
【ワンポイント】
牛肉は、使う1時間くらい前に冷蔵庫から出して室温に戻しておきましょう。