貧血予防に「赤貝と春菊のおむすび」

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赤貝や春菊に含まれる鉄分が貧血を予防し、春菊やごまに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、ご飯に含まれる糖質が即効性のエネルギー源になって体を元気にすると言われています。赤貝の旨味がたっぷりの変わりおむすびです。

赤貝と春菊のおむすび
2人分の金額約176円 1人分のカロリー約310kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 塩一つまみ
 春菊(茎と葉を分ける)1株(40g)
 ご飯2膳(300g)
 (A)
 ・赤貝の甘露煮(缶詰)(汁気を切り粗く刻む)小1缶(45g)
 ・白炒りごま小1
 塩適量

【作り方】
①鍋に湯を沸かして塩を入れ、春菊を茎、葉の順に入れてさっとゆで、流水で冷やして水気をしぼり、茎はななめ薄切りに、葉はざく切りにする。
②ボウルにご飯を入れ、①とAを加えて混ぜ、4等分して握る。

【ワンポイント】
赤貝の味によって、塩の量を加減してください。

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