肝臓を丈夫に「春野菜と鶏肉のカレースープ」

LoadingAdd to favorites

カレー粉に含まれるクルクミンが胆汁の分泌を促して肝機能を高め、玉ねぎに含まれる硫化アリルが血行を良くして冷え性を予防し、キャベツに含まれるキャベジンが胃もたれを予防すると言われています。食欲のない時でも食べやすい一品です。

春野菜と鶏肉のカレースープ
2人分の金額約270円 1人分のカロリー約153kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 鶏もも肉1/2枚(100g)
 塩、こしょう少々
 バター大1/2
 (A)
 ・春キャベツ(ざく切り)大1枚(50g)
 ・新玉ねぎ(1cm幅に切る)1/4個(50g)
 ・ミニトマト(半分に切る)3個(45g)
 (B)
 ・カレー粉小1
 ・水2・1/2カップ
 ・コンソメスープの素小1
 パセリ(みじん切り)少々

【作り方】
①鶏肉は一口大に切り、軽く塩、こしょうをふる。
②鍋にバターを熱して①を焼き、表面の色が変わったらAを加えてさっと炒め合わせ、Bを加えて5分くらい煮込む。
③②に塩、こしょうをふって味をととのえ、器に盛りつけてパセリを散らす。

【ワンポイント】
お好みできのこなどを入れてもおいしいですよ。

Print Friendly, PDF & Email