肝臓を丈夫に「ほたてとアスパラの蒸し煮」

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ほたてに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、アスパラに含まれるアスパラギン酸が疲労を回復し、パプリカに含まれるビタミンEが細胞の老化を防ぎ、たけのこに含まれる亜鉛が味覚障害を予防すると言われています。春の味覚がたっぷり楽しめる、ほっとする蒸し煮です。

ほたてとアスパラの蒸し煮
2〜3人分の金額約440円 1人分のカロリー約119kcal 所要時間10分

【材料(2〜3人分)】

 生ほたて貝柱(食べやすい大きさに切る)4〜5個(130g)
 (A)
 ・酒小1
 ・塩一つまみ
 オリーブオイル大1/2
 にんにく(みじん切り)1片
 (B)
 ・たけのこ(水煮)(1cm幅に切る)80g
 ・パプリカ(赤)(1cm幅に切る)80g
 ・グリーンアスパラガス(乱切り)4〜5本(120g)
 (C)
 ・酒大1
 ・粒マスタード大1/2
 ・しょうゆ小1/2
 塩、こしょう少々
 バター小2

【作り方】
①ほたてにAをふって下味をつける。
②フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら①を炒め、表面の色が変わったらBを順に加えて炒め合わせ、合わせたCをまわし入れ、ふたをかぶせて蒸し煮する。
③②の野菜に火が通ったら塩、こしょうで味をととのえ、バターを加えてからめるようになじませる。

【ワンポイント】
蒸すことで、アスパラやパプリカの甘味がより引き出されます。

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