味覚障害予防に「やりいかとあさつきの辛子酢みそあえ」

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いかに含まれる亜鉛が新陳代謝を促して味覚障害を予防し、あさつきに含まれる硫化アリルが血行を良くして冷え性を改善し、みそに含まれる大豆ペプチドが疲労を回復すると言われています。酒のお供にぴったりの一品です。

やりいかとあさつきの辛子酢みそあえ
2人分の金額約308円 1人分のカロリー約162kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 やりいか(わたと軟骨を外す)1杯(250g)
 あかつき2把(60g)
 (A)
 ・みそ、酢各大1・1/2
 ・砂糖小2
 ・練り辛子小1/3

【作り方】
①鍋に湯を沸かしてやりいかをさっとゆで、胴は輪切りにし、足は食べやすい大きさに切る。
②①の湯であさつきを色よくゆで、流水で冷やして水気をしぼり、4cmくらいの長さに切る。
③ボウルにAを合わせて辛子酢みそを作り、①、②と一緒に器に盛りつけ、あえながらいただく。

【ワンポイント】
練り辛子の量は、お好みで加減してください。

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