脳の活性化に「鯛の昆布締め」

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鯛に含まれるDHAが脳細胞を活性化し、EPAが血液をサラサラにし、タウリンが肝臓の働きを高め、昆布や青じそ、大根、にんじんに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。鯛の旨味が存分に引き出された一品です。

鯛の昆布締め
2人分の金額約220円 1人分のカロリー約122kcal 所要時間(寝かせる時間のぞく)15分

【材料(2人分)】

 鯛(刺身用)1さく(100g)
 塩(あれば天然塩)少々
 昆布(5cm×15cm)2枚
 (A)
 ・青じそ2枚
 ・大根の細切り(つま用)30g
 ・にんじんの薄切り(飾り用)適量
 ・練りわさび適量

【作り方】
①鯛に軽く塩をふり、10分くらい置く。
②昆布を乾いた布巾でさっと拭き、①をのせて挟み、ラップで包んで冷蔵庫で半日くらい寝かせる。
③②を食べやすい厚さに切り、Aと一緒に皿に盛りつける。

【ワンポイント】
そのまま食べてもおいしいですが、お好みでしょうゆなどをつけてもOKです。

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