冷え性改善に「鶏むね肉の小松菜ロール」

LoadingAdd to favorites

鶏肉に含まれるナイアシンが血行を良くして体を温め、小松菜やえのきに含まれる鉄分や葉酸が貧血を予防し、小松菜に含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にすると言われています。ご飯のおかずやビールのお供にもぴったりの一品です。

鶏むね肉の小松菜ロール
2人分の金額約275円 1人分のカロリー約181kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 (A)
 ・小松菜(半分に切る)小2株(80g)
 ・えのき(ほぐす)1/2パック(50g)
 鶏むね肉1枚(200g)
 塩、こしょう少々
 サラダ油小1
 (B)
 ・酒、みりん各大1
 ・めんつゆ(3倍濃縮)大1
 ・水大2
 ・砂糖大1/2

【作り方】
①Aを耐熱皿にのせ、ラップをかぶせてレンジ強で1分30秒くらい加熱し、水気を切る。
②鶏むね肉は厚みを開いて平らにし、包丁の背で叩いて伸ばし、皮目からフォークを刺して穴をあけ、塩、こしょうをふり、①をのせてしっかりと巻きつけ、爪楊枝でとめる。
③フライパンにサラダ油を熱し、②の巻き終わりを下にして焼き始め、全体に焼き色をつけたらふたをかぶせ、3~4分蒸し焼きにする(たまに転がしながら全体に火を通す)。
④③のふたを取ってBをまわし入れ、照りが出るまで焼きつけ、爪楊枝を外して食べやすい幅に切る。

【ワンポイント】
途中でほぐれないように、爪楊枝を数カ所に刺してしっかりとめてください。

Print Friendly, PDF & Email