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もちに含まれる糖質が即効性のエネルギーになって体を元気にし、卵に含まれるビタミンAが皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れや風邪を予防し、バターに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にすると言われています。ほんのり甘くてもちもち食感の、秋田の郷土菓子です。
【材料(2〜3人分)】
切りもち | 4個(200g) |
水 | 1/4カップ |
(A) | |
・バター | 15g |
・卵黄 | 1個 |
・砂糖 | 大3・1/2〜大4 |
片栗粉 | 大1・1/2 |
片栗粉(打ち粉) | 適量 |
【作り方】
①切りもちを4等分に切ってさっと濡らし、耐熱ボウルに入れて水1/4カップを注ぎ、ラップかぶせてレンジ強で2分30秒くらい加熱し、余分な水を捨て、スプーンでこねる。
②①がひとかたまりになったらAを加えて混ぜ込み、片栗粉大1・1/2を加えてさらにこねる。
③四角い型にラップを敷いて打ち粉をし、②を入れて平らに伸ばし、上にも打ち粉をして押さえるように形をととのえ、落ち着いたら型から外し、食べやすい大きさに切る。
【ワンポイント】
紅茶にも日本茶にも合いますよ。