血液サラサラに「鮭ときのこの混ぜご飯」

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鮭に含まれるEPAが血液をサラサラにし、たっぷりのきのこに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善し、ご飯に含まれるブドウ糖が即効性のエネルギーになって頭や体を元気にすると言われています。簡単に作れて満足感のある一品です。

鮭ときのこの混ぜご飯
2人分の金額約220円 1人分のカロリー約440kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 塩鮭1切れ(60g)
 お好みのきのこ(しめじ、えのきたけ、しいたけなど)合わせて130g
 (A)
 ・しょうゆ、みりん、酒各大1
 ・しょうが(千切り)1片
 温かいご飯2膳(300g)
 塩適量
 (B)
 ・白炒りごま小1
 ・青じそ(粗みじん切り)3枚
 ・銀杏の水煮(市販)(あれば)15g

【作り方】
①塩鮭は魚焼きグリルでこんがりと焼き、骨を外し、身をほぐして皮は細かく刻む。
②耐熱ボウルにきのことAを入れ、ラップをかぶせてレンジ強で1分30秒くらい加熱し、ラップを外してさらに1分30秒くらい加熱する。
③②にご飯と①を加えてさっくりと混ぜ合わせ、塩で味をととのえてBを加える。

【ワンポイント】
鮭は皮にも旨味たっぷりなので、捨てずに使いましょう。

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