肝臓を丈夫に「えびとじゃがいもの春巻き」

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えびに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、アスタキサンチンが抗酸化作用を発揮して老化を予防し、じゃがいもに含まれる加熱しても壊れにくいビタミンCが肌を美しく保つと言われています。ご飯のおかずや酒の肴にもぴったりの一品です。

えびとじゃがいもの春巻き
2人分の金額約199円 1人分のカロリー約182kcal 所要時間25分

【材料(2人分)】

 むきえび60g
 (A)
 ・酒小1
 ・塩少々
 ・片栗粉大1/2
 じゃがいも1個(130g)
 (B)
 ・オイスターソース小1
 ・ごま油小1
 ・塩、こしょう少々
 ・青じそ(千切り)4枚
 春巻きの皮5枚
 揚げ油適量
 (C)
 ・パセリ、レモン適量

【作り方】
①えびは食べやすい大きさに切り、包丁で軽く叩き、Aをふる。
②耐熱ボウルにじゃがいもを入れ、ラップをかぶせてレンジ強で2分くらい加熱し、①とBを加えて混ぜる。
③②を5等分し、春巻きの皮にのせて棒状に包み、端に水をつけてとめる。
④揚げ油を170℃に熱し、③をきつね色になるまで揚げ、食べやすい大きさに切って皿に盛りつけ、Cを添える。

【ワンポイント】
生焼けや皮がやぶれるのを防ぐため、油の温度には注意しましょう。

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