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さんまに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化し、鉄分やビタミンB12が貧血を予防し、ご飯に含まれる糖質が即効性のエネルギー源になって体を元気にすると言われています。旬のさんまのおいしさが味わえる、ほっとする和の一品です。
【材料(2人分)】
水 | 3カップ |
昆布 | 10cm |
削り節 | 10g |
(A) | |
・薄口しょうゆ | 小1 |
・塩 | 小1/3 |
さんま | 2尾(300g) |
サラダ油 | 小1 |
(B) | |
・しょうゆ | 大2 |
・砂糖 | 大1・1/2 |
・酒、みりん | 各大1 |
ご飯 | 2膳(300g) |
青じそ | 2枚 |
青ねぎ(小口切り) | 適量 |
(C) | |
・焼きのり(刻む) | 1/4枚 |
・練りわさび | 適量 |
【作り方】
①鍋に水3カップと昆布を入れて火にかけ、沸騰する直前に昆布を引き上げ、沸騰したら削り節を入れて火を止め、2〜3分置く。
②ザルにキッチンペーパーを敷いて①をこし、鍋に戻して再び熱し、Aを加えて味をつける。
③さんまは3枚におろして食べやすい大きさに切り、フライパンにサラダ油を熱して両面に焼き色をつけ、合わせたBをまわし入れ、照りが出るまで焼きつける。
④丼にご飯を盛り、青じそ、③、青ねぎのせて②を注ぎ、Cをのせる。
【ワンポイント】
さんまは、焼き色がつくまではあまり触らずにじっくりと焼くと、皮がパリッと仕上がりますよ。