肌荒れ予防に「かれいのフィレ唐揚げ」

かれいに含まれるビタミンB2が皮膚や粘膜を丈夫にして肌荒れや口内炎を予防し、EPAが血液をサラサラにし、いんげんに含まれるアスパラギン酸が疲労を回復すると言われています。魚が苦手な方でも食べやすい一品です。

【材料（2人分）】

【作り方】
①かれいはうろこ、頭、わたを取り、きれいに洗って水気を拭き、中央に包丁を入れ、骨に沿って外側に身を切り離し、食べやすい大きさに切って塩、こしょうをふり、片栗粉をまぶす。
②揚げ油を170℃に熱し、いんげんを素揚げして取り出し、続いて①をからりと揚げる。
③皿に②を盛りつけてレモンを添え、お好みで塩をふっていただく。

【ワンポイント】
かれいは中火くらいでゆっくりと中に火が通るまで揚げましょう。