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鶏ひき肉に含まれるナイアシンが血行を良くして冷え性を改善し、はんぺんに含まれるEPAが血液をサラサラにし、焼きのりに含まれるβ-カロテンが皮膚や粘膜を丈夫にすると言われています。はんぺんを使ってふんわりとした食感に仕上げた丼レシピです。
【材料(2人分)】
鶏ひき肉 | 120g |
はんぺん(ちぎる) | 1枚(100g) |
(A) | |
・片栗粉 | 大1 |
・しょうがのしぼり汁 | 小1 |
・塩 | 一つまみ |
焼きのり(半分に切る) | 1枚 |
サラダ油 | 大1/2 |
(B) | |
・しょうゆ、みりん | 各大1 |
・砂糖 | 小2 |
ご飯 | 2膳(300g) |
青じそ | 2枚 |
みょうが(千切り) | 1個(10g) |
粉山椒 | 少々 |
【作り方】
①フードプロセッサーにひき肉、はんぺん、Aを入れて混ぜ、なめらかになったら焼きのりにのせて平らに広げ、包丁で筋目を入れる。
②フライパンにサラダ油を熱し、①の両面を焼き色がつくまで焼き、合わせたBをまわし入れてからめるように焼き、照りが出たら火を止め、食べやすい大きさに切る。
③丼にご飯を盛って青じそと②をのせて、みょうがを散らして粉山椒をふる。
【ワンポイント】
リーズナブルで栄養もあるはんぺんでボリュームアップしました。