冷え性改善に「鶏ひき肉とはんぺんの蒲焼き丼」

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鶏ひき肉に含まれるナイアシンが血行を良くして冷え性を改善し、はんぺんに含まれるEPAが血液をサラサラにし、焼きのりに含まれるβ-カロテンが皮膚や粘膜を丈夫にすると言われています。はんぺんを使ってふんわりとした食感に仕上げた丼レシピです。

鶏ひき肉とはんぺんの蒲焼き丼
2人分の金額約270円 1人分のカロリー約445kcal 所要時間20分

【材料(2人分)】

 鶏ひき肉120g
 はんぺん(ちぎる)1枚(100g)
 (A)
 ・片栗粉大1
 ・しょうがのしぼり汁小1
 ・塩一つまみ
 焼きのり(半分に切る)1枚
 サラダ油大1/2
 (B)
 ・しょうゆ、みりん各大1
 ・砂糖小2
 ご飯2膳(300g)
 青じそ2枚
 みょうが(千切り)1個(10g)
 粉山椒少々

【作り方】
①フードプロセッサーにひき肉、はんぺん、Aを入れて混ぜ、なめらかになったら焼きのりにのせて平らに広げ、包丁で筋目を入れる。
②フライパンにサラダ油を熱し、①の両面を焼き色がつくまで焼き、合わせたBをまわし入れてからめるように焼き、照りが出たら火を止め、食べやすい大きさに切る。
③丼にご飯を盛って青じそと②をのせて、みょうがを散らして粉山椒をふる。

【ワンポイント】
リーズナブルで栄養もあるはんぺんでボリュームアップしました。

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