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ほたてに含まれるタウリンが肝臓を丈夫にし、亜鉛が味覚障害を予防し、こんにゃくに含まれる食物繊維がコレステロールや体内の老廃物の排出を促して便秘を予防・改善すると言われています。こんにゃくを使って低カロリーに仕上げた、ご飯がすすむ一品です。
【材料(2〜3人分)】
ごま油 | 大1/2 |
赤唐辛子(種を取る) | 1本 |
こんにゃく(一口大にちぎる) | 1/2枚(120g) |
ボイルほたて | 140g |
(A) | |
・水 | 1/4カップ |
・酒、しょうゆ | 各大1 |
・砂糖 | 大1/2 |
【作り方】
①鍋にごま油と赤唐辛子を入れて弱火で熱し、香りが立ったらこんにゃくを入れて中火で2〜3分炒める。
②①にほたてを加えてさっと炒め合わせたらAを加え、煮汁がなくなって照りが出るまで煮込む。
【ワンポイント】
こんにゃくは手でちぎると味がしみ込みやすくなりますよ。