冷え性改善に「ささみとゴーヤのさっぱりあえ」

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ささみに含まれるナイアシンが血行を良くして冷え性を改善し、ゴーヤに含まれる苦味のもとモモルデシンが消化液の分泌を促して食欲を増進すると言われています。ゴーヤの苦味がアクセントになった、箸休めにぴったりの一品です。

ささみとゴーヤのさっぱりあえ
2人分の金額約142円 1人分のカロリー約132kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 ささみ3本(120g)
 (A)
 ・酒大1/2
 ・塩一つまみ
 きくらげ(水で戻して石づきを取る)乾燥で2g
 ゴーヤ(薄切り)1/4本(65g)
 (B)
 ・酢、薄口しょうゆ各大1
 ・サラダ油大1/2

【作り方】
①ささみは筋を取って厚さを均等に切り開き、耐熱皿に並べてAをふり、ラップをかぶせてレンジ強で3分くらい加熱し、粗熱が取れたら食べやすい大きさに手でさく。
②鍋に湯を沸かし、きくらげとゴーヤをさっとゆで、流水に取って冷やし、きくらげは細切りにする。
③ボウルにBを入れて混ぜ、①と②を加えてあえる。

【ワンポイント】
ゴーヤは歯応えが残る程度にゆでてください。

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