肝臓を丈夫に「小いかとにんにくの芽の炒めもの」

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いかに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、にんにくの芽に含まれるカロテンやビタミンCが肌荒れを予防し、エリンギに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。ご飯のおかずやお酒のお供にぴったりの一品です。

小いかとにんにくの芽の炒めもの
2人分の金額約378円 1人分のカロリー約191kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 小いか160g
 ごま油大1
 赤唐辛子(種を取る)1本
 にんにくの芽(5cmに切る)70g
 エリンギ(細切り)1本(40g)
 紹興酒(または酒)大1
 (A)
 ・オイスターソース大1/2
 ・しょうゆ小1
 ・塩、こしょう少々

【作り方】
①小いかは軟骨と目を外して洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取る。
②フライパンにごま油と赤唐辛子を入れ、弱火でじっくりと熱し、香りが立ったらにんにくの芽とエリンギを加えて中火で炒め、油がまわったら①を加えて強火で炒め合わせる。
③②に紹興酒をまわし入れ、Aを加えて水分を飛ばすように炒める。

【ワンポイント】
①の作業は水の中でやると周りが汚れませんよ。洗った後はよく水気を拭き取ってください。

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