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ささみに含まれるナイアシンが血行を良くして体を温め、きくらげや水菜に含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。もう一品ほしい時にさっと作れる、箸休めやおつまみにぴったりの一品です。
【材料(2人分)】
ささみ | 140g |
(A) | |
・酒 | 大1/2 |
・塩 | 一つまみ |
生きくらげ(石づきを取る) | 40g |
水菜(ざく切り) | 1株(40g) |
(B) | |
・マヨネーズ | 大2 |
・しょうゆ、練りわさび | 各小1/3 |
・塩、こしょう | 少々 |
白炒りごま | 少々 |
【作り方】
①ささみは筋を取って厚みを均等に開き、耐熱皿にのせてAをふり、ラップをかぶせてレンジ強で3分くらい加熱し、粗熱が取れたら食べやすくほぐす。
②鍋に湯を沸かしてきくらげをさっとゆで、水気を切って細切りする。
③ボウルに①、②、水菜を入れてBであえ、器に盛りつけて白炒りごまをふる。
【ワンポイント】
生きくらげは歯応えと香りを楽しめるよう、あまり火を通し過ぎないようにしましょう。