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紅茶に含まれるタンニンの紅茶フラボノイドの抗酸化力が抵抗力を高め、ぶどうや赤ワインに含まれるポリフェノールが血液をサラサラにして動脈硬化を予防すると言われています。ぶどうと紅茶の香りがマッチした一品です。
![ぶどうと紅茶のクラッシュゼリー](http://quicooking.jp/recipe/wp-content/uploads/2021/03/ぶどう紅茶クラッシュゼリー.jpg)
【材料(2人分)】
ぶどう | 100g |
(A) | |
・赤ワイン | 大1/2 |
・グラニュー糖 | 小1 |
・レモン汁 | 小1 |
水 | 1・1/2カップ |
紅茶のティーバッグ | 2袋 |
グラニュー糖 | 大2 |
粉ゼラチン(水大1でふやかす) | 1袋(5g) |
コーヒーフレッシュ(お好みで) | 適量 |
ミントの葉(あれば) | 適量 |
【作り方】
①ぶどうは房から外し、爪楊枝で穴をあけ、耐熱容器に入れてAを加え、ラップをかぶせてレンジ強で2分くらい加熱し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
②鍋に水1・1/2カップを入れて火にかけ、沸騰したら火を止め、ティーバッグを入れて30秒くらい浸し、色が出てきたら引き上げ、グラニュー糖を加えて溶かす。
③②にゼラチンを入れてよく溶かし、バットに移して粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
④③をフォークで崩して器に盛りつけ、お好みでコーヒーフレッシュをかけて①をのせ、あればミントの葉を飾る。
【ワンポイント】
ぶどうは種がなく皮のまま食べられる「スカーレットローヤル」という品種を使っています。加熱時に皮がはじけないよう、爪楊枝を刺しておきましょう。