骨や歯を丈夫に「小松菜と生ハムのトーストサンド」

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小松菜やチーズ、バターに含まれるカルシウムが骨や歯を丈夫にし、生ハムに含まれるビタミンB1が、食パンに含まれる糖質の代謝を高めて疲労を回復すると言われています。肉、野菜、乳製品、穀物が一緒に摂れるパンレシピです。

小松菜と生ハムのトーストサンド
2人分の金額約216円 1人分のカロリー約520kcal 所要時間15分

【材料(2人分)】

 食パン(6枚切り)4枚
 スライスチーズ2枚
 バター大1
 小松菜(茎と葉に分け半分の長さに切る)大2株(120g)
 黒こしょう少々
 (A)
 ・マヨネーズ大2
 ・粒マスタード小1
 ・しょうゆ小1/2
 生ハム5〜6枚(50g)
 レモン、ミニトマト適量

【作り方】
①フライパンを熱し、食パンをきつね色になるまで焼いて取り出し、熱いうちに2枚にスライスチーズをのせる。
②①のフライパンにバターを熱し、小松菜を茎、葉の順にさっと炒め、黒こしょうをふって取り出し、①にのせる。
③チーズをのせていない2枚の食パンに合わせたAを塗り、生ハムをのせて②と重ね、食べやすい大きさに切って皿に盛りつけ、レモンとミニトマトを添える。

【ワンポイント】
スライスチーズは、とろけるタイプを使ってください。

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