貧血予防に「切り干し大根とツナのレンジ煮」

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切り干し大根やひじきに含まれる鉄分や、ひじきに含まれる葉酸が貧血を予防し、ツナに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化すると言われています。余りがちなめんつゆを使って簡単においしくできる一品です。

切り干し大根とツナのレンジ煮
2人分の金額約194円 1人分のカロリー約82kcal 所要時間10分

【材料(2人分)】

 切り干し大根乾燥で20g
 ひじき乾燥で1g
 水2/3カップ
 ツナ(缶詰)(ノンオイル)小1缶(70g)
 (A)
 ・めんつゆ(3倍濃縮)大1
 ・みりん大1
 ・水大2
 ・サラダ油小1
 七味唐辛子(お好みで)適量

【作り方】
①切り干し大根はキッチンバサミなどで食べやすい長さに切り、ひじきと一緒にザルにのせてさっと水洗いする。
②耐熱ボウルに①と水2/3カップを入れ、ラップをかぶせてレンジ強で2分くらい加熱し、ザルに取って水気を切る。
③②を耐熱ボウルに戻し、ツナをほぐしながら入れてAを加え、ラップをかぶせてレンジ強で2分くらい加熱し、さらにラップを外して1分くらい加熱し、器に盛りつけてお好みで七味唐辛子をふる。

【ワンポイント】
今回はノンオイルタイプを使いましたが、普通のツナの場合はAのサラダ油小1を入れなくても良いです。

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