Add to favorites
切り干し大根やひじきに含まれる鉄分や、ひじきに含まれる葉酸が貧血を予防し、ツナに含まれるEPAが血液をサラサラにし、DHAが脳細胞を活性化すると言われています。余りがちなめんつゆを使って簡単においしくできる一品です。
【材料(2人分)】
切り干し大根 | 乾燥で20g |
ひじき | 乾燥で1g |
水 | 2/3カップ |
ツナ(缶詰)(ノンオイル) | 小1缶(70g) |
(A) | |
・めんつゆ(3倍濃縮) | 大1 |
・みりん | 大1 |
・水 | 大2 |
・サラダ油 | 小1 |
七味唐辛子(お好みで) | 適量 |
【作り方】
①切り干し大根はキッチンバサミなどで食べやすい長さに切り、ひじきと一緒にザルにのせてさっと水洗いする。
②耐熱ボウルに①と水2/3カップを入れ、ラップをかぶせてレンジ強で2分くらい加熱し、ザルに取って水気を切る。
③②を耐熱ボウルに戻し、ツナをほぐしながら入れてAを加え、ラップをかぶせてレンジ強で2分くらい加熱し、さらにラップを外して1分くらい加熱し、器に盛りつけてお好みで七味唐辛子をふる。
【ワンポイント】
今回はノンオイルタイプを使いましたが、普通のツナの場合はAのサラダ油小1を入れなくても良いです。