脳の活性化に「いかとごぼうの揚げ団子」

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はんぺんに含まれるDHAが脳細胞を活性化し、いかに含まれるタウリンが肝臓の働きを高め、ごぼうや長ねぎに含まれる食物繊維が便秘を予防・改善すると言われています。ご飯のおかずにもビールのお供にもなる一品です。

いかとごぼうの揚げ団子
2〜3人分の金額約367円 1人分のカロリー約137kcal 所要時間25分

【材料(2〜3人分)】

 いか1杯(250g)
 はんぺん1枚(70g)
 (A)
 ・酒、みりん各大1
 ・しょうゆ小1
 ・塩、こしょう少々
 ・片栗粉大2
 ・しょうが(みじん切り)1片
 (B)
 ・ごぼう(みじん切り)20g
 ・長ねぎ(みじん切り)20g
 揚げ油適量
 レタス、レモン適量

【作り方】
①いかはわた、目、くちばしを外してざく切りにし、フードプロセッサーに入れる。
②①にはんぺんを手でちぎりながら加え、Aも加えて粘りが出るまで混ぜ、Bを加えてさらに混ぜる。
③揚げ油を160℃に熱し、②をスプーンで丸めて入れ、こんがりときつね色になるまで揚げ、レタスとレモンを添えて皿に盛りつける。

【ワンポイント】
材料を少しずつ加えながら混ぜていくのがコツです。

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